「損保9条の会が記念講演会」を「交流のひろば」にアップ
Author Archives: iflj
損保9条の会が記念講演会(2025年9月30日up)
損保9条の会は「戦後80年 損保9条の会・生保9条の会創立20周年 」として記念講演会を開催します。
日時 10月18日(土) 14時開会 開場13:30 閉会16:40
場所 北トピア15階ペガサスホール 東京都北区王子1-11-1 会場案内はチラシ裏面に表示
自公政権による「戦争できる国」づくりは、日米軍事一体化や敵基地攻撃能力保有に加え、実践 さながらの軍事演習や沖縄など島部の避難訓練等にまで及んでいます。そして、大軍拡のための 突出した防衛費は国民生活や社会保障を犠牲にし、大増税など新たな負担が懸念されます。 今回の講演会では、いま日本で起きている「戦争できる国」づくりの実相を学ぶとともに、軍事 力によらない平和構築の道を探っていきます。(記念講演会お知らせチラシから)
記念講演会お知らせチラシを開く損保9条の会記念講演会チラシ
「富裕税入門」出版記念集会のお知らせ(2025年9月19日up)
「交流のひろば」に「富裕税入門」出版記念集会のお知らせをアップしました。
「富裕税入門」出版記念集会のお知らせ(2025年9月19日up)
公正な税制を求める市民連絡会が「富裕税入門」出版記念集会を開催します。
テーマ
「富裕税入門」出版記念集会
「今こそ富裕税が必要だ!資産に課税せよ!!」
開催日時・場所
日 時:2025年9月28日(日)13時30分~16時30分
参加資格:無料。どなたでも参加できます。
場 所:日司連ホール(司法書士会館地下1階。JR四ツ谷駅徒歩5分)
方 式:リアル&オンライン(Zoomウェビナー)
【内容】
第1部 執筆者自身による、本書の解説と今後の課題
日本経団連からのコメント(日本経団連主幹補・鈴木章弘 氏)
第2部 パネルディスカッション
<司会>
三木義一 氏(弁護士、元青山学院大学学長)
<パネリスト>
宇都宮健児 氏(公正な税制を求める市民連絡会共同代表/元日弁連会長)
醍醐聰 氏(東京大学名誉教授・会計学者)
近藤克彦 氏(税理士)
合田寛 氏(政治経済研究所評議員)
成田元男 氏(米国税理士)
【参加方法】
▶ リアル参加の方
直接会場にお越しください。
▶ オンライン参加の方
次のURLまたはQRコードからご登録をお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rF5rZ0LkSVeC36HKjcUOug#/registration
公正な税制を求める市民連絡会は「ご登録後、参加に関する確認のメールが届きます。資料のダウンロード用のURLはご登録後、別途メールにてご案内します」としています。
公正な税制を求める市民連絡会のウエブサイトは以下をクリック
9/28『なぜ資産に課税しないのか 富裕税入門』出版記念集会―拡大する資産格差と富裕税の可能性を考える―
講演 持続可能な地域、日本、世界を作るために (2025年8月31日up)
講演 「持続可能な地域、日本、世界を作るために」を「論文とレポート」にアップ
講演 持続可能な地域・日本・世界を作るために 岡田知弘 (2025年8月31日up)
協同組合DDKは恒例の新春経済セミナー(2025年2月4日)で、岡田知弘氏から「持続可能な地域、日本、世界を作るためにー中小企業の果たす役割-」をテーマに講演を受けました。岡田氏(京都大学名誉教授・京都橘大学学長)は、人間本来の経済活動は人間が生産・消費を行い生活する地域社会を基本的な出発点として、市区町村、都道府県、国、世界へと広がる重層的な枠組みの中で捉えることを提起。半径500メートルを基本的な経済活動範囲とする視点は、グローバル化の中で人々の人間としての絆が希薄となり、隣人が連帯できる仲間と認識できなくなってしまったかに見える現在の社会・経済生活において、社会を人間らしい社会に変革していく出発点を明らかにしてくれます。
経済のグローバル化の進行は巨大企業の活動をグローバルに展開するとともに、新自由主義思想による競争原理が人々を分断し、本来連帯・団結するべき勤労市民・労働者をバラバラにし、ごく少数の勝ち組・エリート・富裕層と底辺層の格差を拡大。岡田氏の地域内経済循環論は、単に地域経済再生の理論的基礎を示すにとどまらず、グローバル化と新自由主義的分断・孤立化に対抗する人々の絆・連携を構築していく思想的方向性を示しています。
昨年来の、東京都知事選挙、総選挙、兵庫県知事選挙、都議会議員選挙、参議院選挙でSNSによるフェイク情報拡散、選挙演説等での公然としたデマ宣伝の横行が予想を超えた影響力をもって情勢を動かしました。SNS、インターネットによる匿名で極めて無責任な誹謗中傷が大量に拡散反復し、自殺者まで出ても終わることなく続けられています。こうした事態にどう対抗していくか。デマ宣伝や匿名SNSに対する法的対抗、規制も提起されると同時に、経済活動の出発点は半径500メートルの範囲であるという指摘に象徴される、人間的な経済活動のあり方の提起が、新たな視点を与えてくれます。(金融・労働研究ネットワーク 田中均)
講演を読む講演 持続可能な地域、日本、世界を作るために 岡田知弘 (2025年8月31日up) レジュメを開くDDK新春経済セミナー 講演レジュメ DDK新春経済セミナーチラシを開く講演 持続可能な地域、日本、世界を作るために 岡田知弘
政治経済研究所研究会のお知らせ(2025年8月20日up)
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政治経済研究所研究会のお知らせ(2025年8月20日up)
政治経済研究所研究会のお知らせ
債務国家資本主義と国家資本主義
―現代資本主義の資本蓄積構造の解明に向けて
報告者:吉田真広(駒澤大学経済学部教授)
日 時:2025年9月13日(土)14:00~16:00
場 所:政治経済研究所(対面およびZoom配信)
参加費:一般の方 500円(研究会員無料)
※Zoom招待URLと事前資料は、お申し込みの方へ前日17:00ごろに送付いたします。
▼ セミナーの詳細+報告者の経歴+お申込みページ
協同金融研究会第158回定例研究会のお知らせ(2025年8月20日up)
「協同金融研究会第158回定例研究会の開催のお知らせ」を「交流のひろば」にアップ
協同金融研究会第158回定例研究会の開催のお知らせ(2025年8月20日up)
協同金融研究会は、9月17日に「労働者協同組合の現状と課題」をテーマに研究会を開催します。
開催日 :2025年9月17日(水)午後6時~7時30分
テーマ :「労働者協同組合の現状と課題」(仮題)
講 師 :松本 典子 氏(駒澤大学経済学部現代応用経済学科 教授)
開催形態:集合会議+Zoomミーティングによるオンライン開催
会 場 :プラザエフ5階「会議室」(「四ッ谷駅」下車、麹町口出口前)
*オンライン参加か会場への参加かを選択してください。
参加費 : 1人1,000円 (学生・院生は無料)
*ご入金方法はお申し込み後に個別にご案内します。
申 込 :別紙お知らせの申込書によりe-mailで、9月15日(月)までに、事務局にお申し込みください。
第158回定例研究会のお知らせ・申込書協同金融研究会第158回定例研究会の開催のお知らせ(2025年8月20日up)
写真展紹介 鄭周河写真展 「パラ-ダイス」Para-Dies (2025年8月14日up)
写真展紹介 鄭周河写真展 「パラ-ダイス」Para-Dies を「交流のひろば」にアップ
写真展紹介 鄭周河写真展 「パラ-ダイス」Para-Dies (2025年8月14日up)
原発再稼働の動きが出てくる中で福島第一原発の放射能汚染を記憶にとどめ原発再開を見つめ直す写真展が開催されます。写真展のポスターの投稿がありました。
鄭周河写真展「パラ-ダイス」Para-Dies
2025年9月20日~10月3日 場所 栃木県益子町 関谷興仁陶板彫刻美術館 朝露館
以下は朝露館 関谷興仁館主による紹介です。
福島原発事故直後から現地を訪れ、写真を撮り続けた韓国の写真家鄭周河さんの初めての写真展が開かれてから12年の歳月がたちます。
写真展「奪われた野にも春は来るか」は日本の植民地となり大地を奪われた朝鮮人の悲哀を歌った李相和の死と重ね福島の悲しみを表現したものでした。写真展は全国を巡回して大きな反響を呼んだのはご存じの方も多いと思います。
人々を不安のどん底に陥れた原発事故の記憶の「風化」がささやかれる今日、その後も福島を撮り続けてきた鄭周河さんを日本に再びお迎えすることになりました。(写真展 「パラ-ダイス」Para-Dies ポスターから転記)
ガザ住民殺戮「ビデオゲームのようだ」イスラエル兵が証言(2025年8月9日up)
ガザ住民殺戮「ビデオゲームのようだ」イスラエル兵が証言を「メッセージとコラム」にあっぷ。
ガザ住民殺戮「ビデオゲームのようだ」イスラエル兵が証言(2025年8月9日up)
アメリカのニュースサイトDemocracy Nowはイスラエル軍のガザ地区におけるパレスチナ人殺戮・ジェノサイドを連日詳しく報道している。7月21日には「イスラエル軍は小型爆弾発射ドローンでガザ住民を殺戮し、脅迫し、居住地からの排除・移動を強制している」とする記事を配信。 このニュースは、パレスチナ人ジャーナリストとイスラエル人ジャーナリストによって運営される独立系ニュース「972Magazine」と「Local Call」が報じた記事をもとにして、「972Magazine」のMeron Rapoport氏を招いて紹介している。
Meron Rapoport氏はイスラエル兵へのインタビューによる取材で、イスラエルがガザ地域での住民に対する排除・移動命令を強行し、小型爆弾発射ドローンの使用を急増させていることを明らかにした。
Rapoport氏はDemocracy Nowのキャスター、エイミー・グッドマン(Amy Goodman)氏の質問に応じて、イスラエル兵はガザでパレスチナ戦闘員ではなく、すべての住民を攻撃する命令を受けていると説明。「一度指揮官が赤い線引きをするとすべての住民はその線を越えることはできない。その線を越えたものはマークされ殺害される」と説明した。
全労連国際委員会連続講座第3回「反トランプ運動における労働者と組合の役割」お知らせ(2025年7月10日up)
全労連国際委員会連続講座第3回「反トランプ運動における労働者と組合の役割」お知らせを「交流のひろば」にアップ
全労連国際委員会連続講座第3回「反トランプ運動における労働者と組合の役割」お知らせ(2025年7月10日up)
全労連国際委員会は、連続講座「米国労働運動に学ぶ『対話と学びあい』」の第3回として7月31日(木)に「反トランプ運動における労働者と組合の役割」と題して、元ロサンゼルス教員組合交渉チーム責任者のアーリーン・イノウエさん招いて学習会を開催します。
テーマ 「反トランプ運動における労働者と組合の役割」
講師:アーリーン・イノウエ(元ロサンゼルス教員組合)
日時:2025年7月31日(木)10:00-12:30
会場:全労連会館2階ホール+zoomによるオンライン配信有
参加申込:チラシの2次元コードもしくは下記リンクから事前申込
https://forms.gle/xftB5D4g7k96gAJ49
連続講座チラシを開く全労連国際委員会連続講座第3回「反トランプ運動における労働者と組合の役割」
国際問題研究室・現代経済研究室共催オンラインセミナーのお知らせ(2025年7月10日up)
政治経済研究所は7月25日にオンラインセミナーを予定
国際問題研究室・現代経済研究室共催オンラインセミナーのお知らせ(2025年7月10日up)
国際問題研究室・現代経済研究室共催オンラインセミナーのお知らせ
テーマ 激動する韓国:政治・経済・社会のダイナミズム
報告者 柳 在廣(神田外語大学准教授)
日 時 2025年7月25日(金)14:00~16:00
場 所 政治経済研究所(会場対面および Zoom 配信)
参加費 無料民主化、グローバル競争、Kカルチャー、デジタル化、格差拡大
――韓国で活躍する研究者が、躍動する韓国の深層に迫る。
※Zoom 招待 URL と事前資料は、お申し込みの方へ前日までに送付します。
※イベント継続のため、ご支援のカンパを募集しています。
お知らせを開く国際問題研究室・現代経済研究室共催オンラインセミナーのお知らせ(2025年7月10日up)
詳細・参加申し込みは以下をクリック
政治経済研究所公開研究会7月12日のお知らせ(2025年7月10日up)
「政治経済研究所公開研究会7月12日のお知らせ」を「交流のひろば」にアップ
政治経済研究所公開研究会7月12日のお知らせ(2025年7月10日up)
政治経済研究所 公開研究会のお知らせ
テーマ 信用貨幣とインフレーション
報告者 松本朗(立命館大学経済学部教授)
日 時 2025年7月12日(土)14:00~16:00(延長の場合あり)
場 所 政治経済研究所(Zoom配信)
参加費 500円(研究会員無料)
貨幣=債務論を問い直し、インフレのメカニズムを明らかにする!
※終了時刻が延びることがあります。
※イベント継続のため、ご支援のカンパを募集しています。
※Zoom 招待URLおよび事前資料は、お申し込みの方へ前日17:00ごろ送付します。
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詳細は政治経済研究所公開研究会7月12日のお知らせをクリック
非正規労働者の権利実現全国会議が出版記念集会(2025年6月24日up)
非正規労働者の権利実現全国会議は「それって大丈夫?スキマバイトQ&A」出版記念集会を開催します。
■記念講演
「雇用と働き方からみた日本の貧困」
伍賀一道さん(金沢大学名誉教授)
■現場からの声「働く環境はどうなっている?」
介護、医療、スポットワークの現場からの声
■行動提起 プラットフォーム労働規制を世界水準にするために
脇田滋さん(龍谷大学名誉教授)
■日時
2025年7月27日(日)13:00~17:00
■場所
・中央大学茗荷谷キャンパス2E03教室( Googleマップ )
・オンライン(Zoomウェビナー)
■参加費無料
■オンラインで参加される方は非正規労働者の権利実現全国会議ホームページからお申し込みください(リアル会場参加の方はお申し込み不要。直接会場にお越しください)
原口さんを職場に戻そう 6・4報告集会のお知らせ(2025年5月7日up)
「原口さんを職場に戻そう 6・4報告集会のお知らせ」を「交流のひろば」にアップ
原口さんを職場に戻そう 6・4報告集会のお知らせ(2025年5月7日up)
東京国税局が2021年(令和3年)6月28日に全国税組合員の原口朋弥さんに対して行った 分限免職処分について、人事院は3月27日、処分を「承認する」との不当判定を行いました。判定は、 請求者(原口さん)側の主張を一顧だにせず、その根拠とする客観的証拠も乏しいうえ判断過程 にも不可解な点が多く、極めて不当なものです。このような不当判定を受け、全国税・国公労連・弁護団は、4月17日に記者会見を行いました。 記者会見で笠松書記長(国公労連)は、「判定を見て愕然とした。客観的事実が無いにもかかわ らず国税局の言い分だけを鵜呑みにして出された本判定は極めて不当だ」と訴えています。全国税と国公労連は共催で6月4日に「原口朋弥さんを 職場に戻そう!人事院の不当判定に抗議 6・4抗議集会」を開催します。
原口さん報告集会チラシを開く原口さんを職場に戻そう6.4集会チラシ(2025年5月7日up)
トランプ大統領第一期政権の記事リンク(2025年4月13日up)
「トランプ大統領第一期政権の記事リンク」を「論文とレポート」にアップ。
トランプ大統領第一期政権の記事リンク(2025年4月13日up)
今年(2025年1月)にスタートしたアメリカのトランプ政権は、民主主義的権利破壊、人種差別、DEI(ダイバーシティ=人々の多様性、エクイティ=公正、インクルージョン=包括性)の否定、人類の存続が問われる二酸化炭素排出規制など世界中の人々がこれまで様々に追求し目標を投げ捨てる政策をあいつで打ち出し、各国に関税戦争を仕掛けて世界中を振り回しています。アメリカ国内にトランプ政権に反対して闘いに立ち上がる人々が存在しいる事実に励まされます。そして、ともにたたかうことが求められます。同時に、この異常な人物が、民主主義のお手本のように振るまい、他国の人権抑圧を率先して批判してきたアメリカで、選挙で選ばれたことに多くの人々が注目しています。ドイツでナチスドイツが選挙を通じて政権につき独裁体制を確立しヒトラーを絶対的な権力者にまつりあげたプロセスを改めて想起させらます。当金融・労働研究ネットワークでは第一期トランプ政権成立後、いくつかのな視点からトランプ政権に対するレポートをアップしてきました。第二期トランプ政権に対してもより広範な視点からレポートをアップしていく方針です。皆さまのご投稿をも期待しています。
以下に当ホームページでトランプ第一期政権後にアップした記事のリンクを貼り付けます。ご参照ください。
「トランプ次期米大統領」後初の「ファイト・フォー・$15」(2016年12月15日up)
アメリカ大統領選挙 なぜトランプ氏に投票したのか (2017年1月6日up)
女性はトランプ大統領を許さない― ウーマンズマーチは何を予告したか(2017年2月5日up)
アメリカの労働運動はトランプ政権にどう対応しているか(2017年4月18日up)
ドナルド・トランプ あなたをイギリスでは歓迎しない(2017年11月1日up)
イバンカ・トランプの「女性活躍」講演 米女性誌が批判(2017年11月4日up)
レポート トランプ政権 ガザ攻撃反対デモ参加者を逮捕・国外追放に(2025年4月13日up)
レポート 「トランプ政権 ガザ攻撃反対デモ参加者を逮捕・国外追放に」を「論文とレポート」にアップ
レポート トランプ政権 ガザ攻撃反対デモ参加者を逮捕・国外追放に(2025年4月13日up)
2期目のトランプ政権は政権発足時から矢継ぎ早に大統領令を発し、世界中を振り回している。イスラエルのガザ攻撃、パレスチナ住民に対するジェノサイドは国際的に非難されているが、昨年来アメリカの大学キャンパスでジェノサイドに抗議する抗議行動が広がった。トランプ政権はこの抗議行動に立ち上がった海外からの留学生を拘束し、正当なビザや在留資格を持っていても国外追放の動きを強めている。
これに対して、アメリカの憲法が保障する言論の自由、表現の自由を守ろうとする抵抗運動も広がっている。
再開発に揺れる明治神宮外苑イチョウ並木 渡辺眞知子(2025年3月27日up)
「ヤスクニ・レポ288 再開発に揺れる明治神宮外苑イチョウ並木 渡辺眞知子」を「メッセージとコラム」にアップ。
ヤスクニ・レポ288 再開発に揺れる明治神宮外苑イチョウ並木 渡辺眞知子(2025年3月27日up)
明治神宮外苑再開発問題は都市再開発がどうあるべきかを問う問題で、さらに議論されるべきですが昨年の東京都知事選挙で小池都知事が再選されて以降、従来の大規模開発が規定の方針であるかのようになっています。渡辺眞知子氏執筆は「ヤスクニ・ルポ288」で問題点を指摘しています。渡辺氏は東京1区市民連合共同代表として活動されています。このレポートは昨年の東京都知事選挙以前に執筆されたものですが、都市再開発のあり方の視点からさらに追及されるべきです。都市再開発に限定されませんが、巨大な建物を建設して「経済成長」を追求するのか、人間の結びつきと絆を基底とする社会を構築していくかが問われています。
ヤスクニ・レポ288を開く再開発に揺れる明治神宮外苑イチョウ並木 渡辺眞知子(2025年3月27日up)
東京1区市民連合については東京1区市民連合をご参照。