政治経済研究所の現代経済研究室は「SDGsと資本主義の変革-マルクスの視点から考える」をテーマに研究会を予定しています。
日時 2023年4月9日(日)14:00~16:30 報告者 小栗崇資さん(駒澤大学名誉教授、駒澤大学経理研究所講師) テーマ 「SDGsと資本主義の変革―マルクスの視点から考える」 場所 政治経済研究所3階会議室
研究会のご案内を開く現代経済研究室研究会のお知らせ(2023年3月13日up)
政治経済研究所の現代経済研究室は「SDGsと資本主義の変革-マルクスの視点から考える」をテーマに研究会を予定しています。
日時 2023年4月9日(日)14:00~16:30 報告者 小栗崇資さん(駒澤大学名誉教授、駒澤大学経理研究所講師) テーマ 「SDGsと資本主義の変革―マルクスの視点から考える」 場所 政治経済研究所3階会議室
研究会のご案内を開く現代経済研究室研究会のお知らせ(2023年3月13日up)
公益財団法人政治経済研究所は3月13日に、2022年度第4回公開研究会を予定しています。研究会はオンライン研究会として開催されます。
テーマ 「日本の賃金が上がらない構造」
報告者 濱口桂一郎(独立行政法人労働政策研究・研修機構労働政策研究所長)
日 時 2023年3月13日午後6時30分~8時30分
場 所 オンライン開催(zoom)
参加費 500円(研究会員の方は無料)
特 典 本研究会は映像アーカイブを公開いたしません。
申込み 公益財団法人政治経済研究所のホームページからお申込み下さい。
掲載されている参加申込フォームからお願いします。
一般の方(Peatixチケットをご利用の方[クレジットカード等利用可])
※お申し込みされた方には、当日17時ごろ招待メールをお送りします。
第4回公開研究会のお知らせを開く政治経済研究所第4回公開研究会のお知らせ(2023年3月8日up)
協同金融研究会は、来る3月11日に「ポストコロナと協同組織金融の将来展望」をテーマに第19回シンポジウムを開催します。
日時:3月11日(土)13:00~17:00 会場:日本大学通信教育部1号館7階「71講堂」およびオンライン開催(ZOOMミーティング) 参加費:2,000円(学生・院生1,000円)
基調講演(13:15~14:30) テーマ「コロナ渦の協同組織金融の現状と今後の課題」(仮題) 長谷川勉氏(日本大学商学部教授・学部長)
実践・事例報告(14:00~16:00) テーマ「コロナ渦で見えてきた協同金融・協同組合としての取組みと現状」 信用金庫、信用組合、労働金庫、JA全中から報告
全体討論(16:10~17:00)コーディネーター・平澤 克彦(協同金融研究会代表、日本大学商学部教授)
シンポジウムのお知らせ・参加申し込み書を開く協同金融研究会第19回シンポジウム回シンポジウムのお知らせ最終版(2023年2月24日up)
個人加盟の金融ユニオン(全国金融産業労働組合 金融労連加盟)は「三井住友銀行労務政策是正要求サイト」を開設しています。同サイトでは「三井住友銀行とは、これまでも多くの労務政策に対し、交渉を繰り返してきました」と金融ユニオンの取り組みを紹介。
現在進行中の取り組みとして「三井住友銀行 人権侵害の自宅調査」を説明し、三井住友銀行による人権侵害を告発しています。詳細は「住友銀行労務政策是正要求サイト」をご参照ください、
首都圏青年ユニオンからシンポジウムのお知らせを受け取りました。
首都圏青年ユニオンは株式会社フジオフードシステムと、コロナ禍のパート・アルバイトへの休業手当の支払いをめぐって裁判闘争を行っています。裁判の中で会社側は、パート・アルバイトは家計補助であるため休業手当を支払わなくてもよいと主張。
首都圏青年ユニオンは「このような家計補助論は、女性差別・非正規差別に長年使われてきたものであり、現在も根深く残っていることがこの裁判で明らかになりました」として
「フジオフード裁判を支援し、家計補助論、非正規差別、女性差別に対抗するため、シンポジウム『パート・アルバイトは家計補助?!非正規女性への差別をやっつけよう』を開催します」とシンポジウムへの参加と情報拡散を訴えています。
・テーマ 「パート・アルバイトは家計補助!?非正規女性への差別をやっつけよう!」
・日時:2023年2月18日(土)13:00~
・場所:文京区勤労福祉会館第1第2創作室(https://www.bunkyo-kinrou-fukushi.info/)+オンライン(ZOOM)
・参加方法:以下のフォームから事前申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSeB1CLJ3HQ1_h…/viewform
・参加費:無料
シンポジウムのお知らせを開くシンポジウム「パート・アルバイトは家計補助⁉非正規女性への差別をやっつけよう」のお知らせ(2023年1月19日up)
協同金融研究会は、1月27日、第151回定例研究会を開催し、第62回エコノミスト賞を受賞した「地域金融の経済学」の著者小倉義明教授(早稲田大学)から、地域の暮らしと経済を活性化させるために金融機関の役割と課題につい報告を受ける予定です。
日時:2023年1月27日(金)午後5時45分~7時15分
テーマ:「人口減少下の地方活性化と金融業の役割」 (仮題)
講 師:小倉 義明 氏(早稲田大学政治経済学術院 教授)
開催様式:Zoomミーティングによるオンライン開催
会 場 :プラザエフ5階「会議室」(「四ッ谷駅」下車、麹町口出口前) 協同金融研究会では「オンライン参加がご無理な方は、ご連絡ください。参加人数に限りがありますが、モニターを配備した「会議室」での参加を考慮します」としています。
研究会開催のお知らせを開く協同金融研究会第151回定例研究会の開催のお知らせ(2023年1月up)
アメリカの労働運動が大きく盛り上がっていて、今年6月のレイバーノーツの大会は、これまでで最高の盛り上がりだったと報告されています。10月19日に開催された国民春闘共闘の年次総会では、6月のレイバーノーツ大会に参加した全労連の黒澤幸一事務局長と、布施恵輔国際局長がアメリカの労働運動の状況を報告しました。アメリカでは1880年代のAFL誕生の時期の第1の高揚期、1929年恐慌期前後の第2の高揚期に次ぐ第3の高揚期を迎えていると言われ、今年のギャラップ調査でも「労働組合がやっている事は良いと思う」、「職場にあれば入りたい」という人が71%と、1960年代以来の最高水準だと報告されています。特に青年層の組合支持率が高くて、20代30代で言うと、8割を超えて「組合があったら入りたいです」と答えているとされます。全労連は、12月22日、23に日に公開研究会を開催し、前マサチューセッツ教員組合委員長で現在レーバーノーツスタッフのバーバラ・マデロ―ニ氏からそうしたアメリカの労働運動の現在の状況の報告を受けます。
公開学習会その1 「米国の労働者はなぜ立ち上がっているのか-その背景」
日時:2022年12月22日(木)17:30-20:30 (終了予定)会 場:全労連会館2階ホール 及びオンライン(Zoom)
事前登録:会場・オンラインともに全労連のサイトから参加申込してください。
全労連サイトリンクhttps://www.zenroren.gr.jp/jp/schedule/2022/221201_01.pdf
公開学習会その2 「労働者自身が立ち上がるために―オルグの役割と教育・訓練」
日時:2022年12月23日(金)14:00-17:00 (終了予定)会 場:全労連会館2階ホール 及びオンライン(Zoom)
事前登録:会場・オンラインともに全労連サイトから参加申込してください
全労連サイトリンクhttps://www.zenroren.gr.jp/jp/schedule/2022/221201_01.pdf
主催:全国労働組合総連合 東京都文京区湯島2-4-4 全労連会館4階
Tel 03-5842-5611
お知らせチラシを開く全労連公開学習会(バーバラ・マデロ―ニ氏)お知らせ(2022年12月6日up)
金融労連近畿地経の阿部事務局長は、様々な問題についてFacebook発信をしています。ここでは阿部正巳さんのFacebook発信から「あべちゃんの『映画評論日記』」を紹介します。
「あべちゃんの『映画評論日記』」を開くFacebook投稿紹介 あべちゃんの「映画評論日記」 阿部正巳(2022年10月17日up)
協同金融研究会は「食エネ自給のまちづくり」(仮題)をテーマに第150回定例研究会を開催します。開催日:2022年9月30日(金)午後5時45分~7時15分、テーマ:「食エネ自給のまちづくり」 (仮題)~休耕田を活用したソーラーシェアリングの取り組みの実践から~講 師:小山田 大和 氏(農家カフェ シエスタ/小田原かなごてファーム 代表) 基本はズーム研究会として、会場参加も可となっています。
研究会のお知らせを開く協同金融研究会第150回定例研究会の開催のお知らせ(2022年9月21日up)
まいづる市民自治研究所は8月6日、京都府舞鶴市の西駅交流センターにて、財政分析勉強会を開催。立命館大学の平岡和久立命館大学政策科学部教授から「コロナ禍と地方財政:2020年度決算を中心として」をテーマに講演を受けました。
全文を読む舞鶴市財政分析勉強会開催 (2022年8月16日up)
レジュメを開く報告レジュメ コロナ渦と地方財政:2020年度決算を中心として(2022年8月20日up)
まいづる市民自治研究所(まい研)のNEWS LETTER「まい研」No175では、「舞鶴市財政分析勉強会」の様子を紹介しています。また8月8日に開催された「第5回舞鶴市図書館基本計画審議会」についても報じ、舞鶴市図書館基本計画ファーラムを紹介しています。「まい研」No175を読むまい研」No175(2022年8月20日up)
協同金融研究会は「法政大学大学院連帯社会インスティテュート(連合大学院)における協同組合研究の現状について」をテーマに第149回定例研究会を開催します。
開催日:2022年7月27日(水)午後3時15分~4時45分
開催形態:Zoomミーティングによるオンライン開催
協同金融研究会第149回定例研究会のお知らせを開く協同金融研究会第149回定例研究会のお知らせ (2022年7月24日up)
協同金融研究会は「地域金融機関とその融資先企業の関係性について」をテーマに第147回定例研究会を開催します。講師は九州国際大学現代ビジネス学部村上真理教授。開催日は2022年5月27日午後3時~5時30分です。
月刊『経済』zoomオンライン読者会を開きます。
5月11日(水) 夜7時~
5月号の「マルクス経済学のすすめ大特集」から、
石川 康宏さん〔神戸女学院大学名誉教授〕に出演していただけることになりま
した!!
5月号インタビュー「いま、若い人と読む『資本論』―現代的探究の旅に出発!」
の概略、長年の重い腰を上げて、読み始めるにあたって、ココロと頭の準備体
操、今の現代経済を考える上で、『資本論』の肝などをうかがいます。
参加者の質問にもお答えできると予定しています。
※雑誌をもっていない方でも歓迎。
★参加希望の方は、編集部メール
keizai@shinnihon-net.co.jp 宛てに
・お名前 (ペンネームでも可)
・都道府県名
・5月号・石川インタビューは読んだ? 持ってる? 持っていない
をご記入の上、お申し込みください。
参加情報をお送りします。
★5月10日(火)19時までにお願いします。お待ちしています。
お知らせを開く「経済」読者会のお知らせ(2022年5月7日up)
お知らせ画像を開く雑誌「経済」読者会のお知らせ(2022年5月7日up)
協同金融研究会は3月5日(土)に第18回シンポジウムを予定しています。協同金融研究会はコロナ禍のために、例年3月に開催してきたシンポジウムを、2020年と2021年は開催しませんでしたが、今年はZOOMミーティングによるオンラインで開催します。
プログラムは ○13時~13時10分 開会挨拶 日本大学商学部教授・協同金融研究会代表 平澤克彦
○13時10分~14時20分 基調講演「協同組合のアイデンティティと協同金融 ~協同組合間連携を促進する立場から~」 京都大学学術情報メディアセンター研究員 日本協同組合学会元会長 石田 正昭 氏
○14時30分~15時50分 実践事例報告「地域の事業者・生活者の現状と協同金融の対応及び地域での連携」西武信用金庫 理事長 高橋 一朗 氏 (一社)全国信用組合中央協会 調査企画部 部長 小川 元利 氏 静岡県労働金庫 執行役員兼経営企画部長 杉山 正治 氏 JA茨城県中央会 農政広報部調査役 卜部 将彦 氏
○16時~17時 全体討論(信金、信組、労金、農協) コーディネーター 平澤克彦(日本大学商学部教授,協同金融研究会代表)
日時:2022年3月5日(土)13時~17時 会場:ZOOMミーティングによるオンライン開催 参加費:無料で 開催案内では「事務局へメールまたはファックスで3月1日(火)までにお申込みください。メールアドレスを必ずご記入ください。シンポジウムへの参加方法等をお知らせします」とあります。
協同金融研究会第18回シンポジウム開催案内を開く 協同金融研究会 第18回シンポジウムのお知らせ(2022年2月28日up)
政治経済研究所の現代経済研究室は2022年2月2日に研究会を予定しています。
テーマ アメリカ・バイデン政権は何を目指しているのか
―『新自由主義からの脱却』かそれとも?―
報告者 小倉将志郎(駒澤大学教授)
日 時 2022年2月2日(水)14:00~16:00
場 所 オンライン(Zoom)・オフライン併用開催
参加費 無料
同研究では「zoom招待URLは、お申し込みされた方へ、前日にお送りいたします。新型コロナウイルスの感染状況によりオフライン開催を中止する可能性もございます。オフラインで参加をご希望のかたにも、zoomのURLをお送り致します。」としています。 参加申し込みはこちらから 現代経済研究室研究会 小倉将志郎報告
協同金融研究会は11月16日に第147回定例研究会を予定しています。
開催日:2021年11月16日(火)午後4時~5時20分
テーマ:「コロナ禍での大東京信用組合の地域支援について」
講 師:室井 龍 氏(大東京信用組合総合企画部 調査役)
開催形態:Zoomミーティングによるオンライン開催となっています。
会場(プラザエフ5階「四ッ谷駅」下車、麹町口出口前)参加については「オンライン参加がご無理な方は、ご連絡ください。参加人数に限りがありますが、報告者のご報告を直にお聞きいただき、質疑・意見交換への参加も可能です」とされています。
研究会のお知らせを開く協同金融研究会第147回定例研究会の開催のお知らせ(2021年11月10日up)
協同金融研究会は、9月16日に第146回定例研究会を開催します。ZOOMを使ったオンライン研究会とし、会場参加も可能です。
テーマ:「コロナ禍での当金庫の地域支援に向けた取組について」(仮題)
講 師:吉田 修氏 (足立成和信用金庫 総合企画部 企画グループ 地域応援推進担当 課長)
開催日・時間:2021年9月16日(木)午後4時~5時30分
研究会のお知らせ・参加申し込み用紙を開く協同金融研究会第146回定例研究会の開催のお知らせ
協同金融研究会ホームページリンク協同金融研究会
脇田勇さんが「自分史」を執筆し仲間の皆さんに配布されていました。旧東海銀行、UFJ銀行、三菱東京UFJ銀行と相次ぐメガバンク再編の時期を含めた職場の闘いの歴史だけではなく、生い立ちや学生時代のクラブ活動の思い出など文字通りの「自分史」です。一読させていただき、気負いのない文体に銀行労働研究会以来、銀行労働運動にかかわってきた者として印象深いものがありました。脇田さんが組合員として奮闘された金融ユニオンの母体の一つとなった銀産労は、当金融・労働研究ネットワークの前身である銀行労働研究会と同じ全銀連(全国銀行従業員組合連合会)を源流としています。東海銀行の時代の労働組合活動を理由とする不当差別是正の闘いには、銀行労働研究会の「ひろば」や「調査時報」の取材で名古屋に駆け付けたことを思い出します。労働委員会への申し立ての場面では、当時運動の中心の一人だった畳谷さんの証言の場面がよみがえりました。「自分史」はあくまでも脇田さんの自分史ですが、同時に脇田さんが経験した事実から今日の銀行の労使関係の本質が浮かび上がります。今、あおぞら銀行ではIさんが金融ユニオンに加入して銀行の不当な降格処分と闘っています。先人たちの屈することのない経験は今のたたかいへの激励となっています。(田中均)
自分史を開く「自分史」 脇田勇 (2021年8月19日up)
政治経済研究所は「コロナ禍での中小企業の現状と課題――企業倒産を中心として――」をテーマに、以下のように公開研究会を予定しています。
報告者 太田三郎(経営学者、千葉商科大学名誉教授、経営行動研究学会会長)
テーマ 「コロナ禍での中小企業の現状と課題――企業倒産を中心として――」
日 時 2021 年 9 月 4日 (土)14:00~16:00
場 所 オンライン(zoom)・オフライン併用開催
参加費 700円(同研究所研究会員は無料)
参加申し込み他詳細は2021年度第2回公開研究会のご案内をクリック
「ええかげんにせい!モリ・カケ・サクラ ―森友学園問題追及 5年め突入集会」が4月3日16時~、豊中市立文化芸術センター 1F多目的室で予定されています。ご案内のチラシを阪南大学のS教授からFace Bookで配信されてきました。
チラシでは「公文書改ざんを強いられ自死に追いこまれた近畿財務局職員の赤木俊夫さん(当時54才)の妻・雅子さんが『自殺したのは、公文書改ざんに加担させられたからだ』と国と佐川・元理財局長に計約1億1200万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こされています。赤木俊夫さんが自死に追いこまれ、佐川・元理財局長ら自死に追いこんだものは起訴もされず責任も取っていません。この裁判を通じて、赤城さんの無念の叫びに答えたい・・・」と呼びかけています。
高木雅子さんの「私は真実が知りたい」(文芸春秋社)を読み、旧第一勧業銀行の過労死事件を思い出しました。公文書改ざんを強要されて自死に追いこまれた高木さんと、都市銀行国際部の加重過大業務で過労死した事件は大きな違いがありますが、同僚や上司の残された妻への対応が全く同じでした。第一勧業銀行の事件でも、妻が真相究明に立ち上がるまでは、同僚も上司も「彼は仕事で死んだ」と心を込めて銀行の働かせ方に問題があったことを業務の実態を明らかにして、残された妻にお悔やみを伝えました。ところが妻が真相を明らかにしようと立ち上がったとたん、態度が一変します。その時の妻の悔しさを思い出しました。
安倍元首相はうそを平然と様々なところで繰り返し「息を吐くように嘘つく」とまで評されました。息を吐かない=呼吸をしないと普通の人間は死に至ります。嘘を吐きちらさないと死んでしまう人間なのかもしれない。彼は、「美しい日本を創る」と言い、本まで出版した。彼の言う美しい国とは噓をつきまくる国なのか。そんな国をどうして美しいと言えるのか。それともそれも嘘だったのか。
「森友学園問題追及5年め突入集会」のお知らせチラシを開く「森友学園問題追及5年め突入集会」チラシ 関連サイトリンク関西共同行動 集会案内
政治経済研究所現代経済研究室は「反緊縮政策と現代貨幣理論」をテーマに研究会を予定しています。報告は静岡大学鳥畑与一教授。日時は2月22日(月)午後2:00~4:00.会場 公益財団法人 政治経済研究所 1F講和室 オンライン・オフライン(当法人)併用開催とし状況によって開催場所を変更。
研究会のお知らせを開く現代経済研究室 研究会のお知らせ 2021年2月13日up
「労研」:労働者と研究者の経済・ 企業・労働と賃金 に関する共同研究会が
労研ブックレットvol.を出版しています。ご活用ください。
掲載論文は以下の通り
■日本経済の停滞打開に向 けて 共同研究 をどう 進 めるか
米田貢 (中央大学教授)
■金融グローバリズムと現代の貧困
~格差社会の形成と現代の多国籍企業の動向~
萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教授)
■ファンド資本主義と現代の企業経営
~自社株買いとの関連で~
國島弘行(創価大学教授)
■経済・労働問題での労働組合関係者と研究者との
共同研究懇談会の企画にあたって
梶哲宏 (全労連・全国一般東京地本副委員長)
資料 低賃金化と格差の社会構造の打開
~原因をたどり打開は全国一律最賃制確立を軸に構える~
「労研」ブックレットvol 1 チラシを開く労研ブックレットvol1チラシ(2021年1月23日up)
報告者 朴勝俊(関西学院大学教授)
論 題 政府支出からおカネが生まれるとすれば、経済運営のあり方はどう変わるか
討論者 岡本英男(東京経済大学教授、学長)
建部正義(中央大学名誉教授)
司会者 齊藤壽彦(公益財団法人政治経済研究所理事、千葉商科大学名誉教授)
日 時 2020 年 12 月 14日 (月)13:00~16:00
場 所 オンライン開催(zoom)
参加費 700円
政治経済研究所シンポジウムのお知らせリンクを開く政治経済研究所公開シンポジウム
これらのデジタル企業をはじめとする巨大企業が、タックス・ヘイブンを利用するなどの方法により、脱税や税逃れをすることに対し、歯止めをかけることができなければ、財政危機はさらに深刻化し、格差が拡大するばかりであり、コロナ危機の今こそ、国際課税ルールの刷新、強化を実現することが必要です。
OECDを舞台にして130数か国が参加する「デジタル課税」の国際的な取り組みはいよいよ最終段階を迎えています。現在の到達点をどう見るか、真の改革を阻んでいるものは何か。来年に延期された最終決着に向けて何が必要かを共に考えたいと思います。ぜひご参加下さい。」
■テーマ/コロナ・パンデミックと国際課税ルールの刷新ーGAFA課税の実現に向けてー
■日時/2020年12月6日(日)15時~17時
■参加対象/当会会員の方のほか、どなたでも参加できます。
■講師/合田 寛氏(政治経済研究所理事・公正な税制を求める市民連絡会幹事)
政治経済研究所の現代経済研究室は「中国問題を考える」をテーマに 研究会を開催します。
日 時: 11月30日(月)14:00~16:00
報告者: 聽濤弘氏(元参議院議員)
テーマ:「中国問題を考える」
場 所: オンライン・オフライン併用開催(オフライン会場は政治経済研究所)
主催する現代経済研究室は以下のように呼び掛けています。
「米中覇権問題、なかでも中国問題は21世紀の世界の動向を左右する重要問題となっています。加えて世界を襲うコロナ・パンデミックは資本主義の在り方を鋭く問うものでもあります。…いったい中国は社会主義なのか資本主義なのか。中国は国際的、国内的にどこに向かうのか。日本のように高度に発達した資本主義国にとって、資本主義を克服した後に来る未来社会を構想するうえで、中国問題はいかなる示唆を与えているのか、いないのか。市場と計画、所有と支配の関係など、解明すべき問題は多岐にわたり、社会主義について考える良い機会でもあります。
中国をどう見るかについてはさまざまな議論があります。聽濤さんはこの6月、数人の中国問題研究者と共同で、「中国は社会主義か」(かもがわ出版)を出版されました。聽濤さんはさまざまな議論のコーディネーターの役割を果たしましたが、執筆者の一人でもありました。」
75周年となる今年の原水禁大会は新型コロナウイルス感染防止のためオンラインを活用した大会となった。ここでは、8月6日の広島デー、8月9日の長崎デーに先駆けて8月2日に行われた国際会議から、アメリカの平和軍縮共通安全保障キャンペーンのジョゼフ・ガーソン氏の発言を紹介する。ガーソン氏は広島、長崎への原子爆弾投下、東京など人口密集地域への焼夷弾爆撃を人道に対する犯罪と断罪。広島、長崎の被爆者の被爆の実相を広く伝えることの重要性を訴えた。さらに、トランプ大統領の下で、核兵器を実際に使用できる体制の構築が進められていることを示し、アメリカの民主主義を守るためには大統領の交代が必要であること、民主党のバイデン氏も問題はあるが少なくともバイデン氏が大統領になれば運動を組織する時間を持つことができると発言。ミネアポリスでジョージ・フロイドさんが警察官に殺害された事件をきっかけに世界中に抗議行動が広がったことに触れ、社会の中に変革を求めるエネルギーが蓄積されていることを指摘し、たたかい続けることを訴えた。
ジョセフ・ガーソン氏の発言を開く2020年原水禁大会国際会議での発言から(2020年8月13日up)
2020年原水爆禁止世界大会(オンライン)プログラムを開く2020年原水禁大会(オンライン)プログラム(2020年8月13日up)
緊急事態宣言解除後も新型コロナウイルス感染拡大が続き集会の自粛など組合活動の制約が続いています。グローバルに見ると感染拡大は一層広がっています。同時に、パンデミックは格差拡大・不安定雇用の増大の矛盾を際立たせ、この困難を克服するためにはたたかう労働運動の構築が必要であることを劇的に明らかにしています。7月8日に「7・8全労連・東京地評争議支援総行動」が取り組まれました。新型コロナウイルス感染防止は必要です。同時にコロナ禍で困難に直面してもたたかう労働運動が声を上げ続け、可能な限り可能な形で連帯していくことが求められています。明治ホールディングス前での要請行動、JAL本社前での要請行動をグローバルな労働者の動きと重ねてレポートします。
レポートを読むコロナウイルスだからこそ争議を解決せよ(2020年7月24日up)
関連記事(JAL解雇の不当性は明らか 上条貞夫2013年11月15日up)
公益財団法人政治経済研究所の現代経済研究室が「中国問題と社会主義」をテーマに研究会を開催します。報告者 聽濤弘さん(元参議院議員)。
日時 7月22日(水)午後2:00~5:00
テーマ 「中国問題と社会主義」
場所 衆議院 第一議員会館第5会議室
この研究会は新型コロナウイルス感染拡大を避けるため延期となりました。
政治経済研究所は6月22日に「リブラと中央銀行デジタル通貨」をテーマに研究会を予定しています。日時 6月22日(月)午後2:30~5:00 報告者 建部正義さん(政治経済研究所評議員、中央大学名誉教授)テーマ 「リブラと中央銀行デジタル通貨」 場所 政治経済研究所付属 東京大空襲・戦災資料センター1F会場
研究会のお知らせを開く政治経済研究所 研究会のお知らせ リブラとデジタル通貨 2020年6月5日up
コロナウイルスの感染拡大が、社会の民主主義の在り方を根底から問い直しています。米トランプ大統領は、カリフォルニアで感染経路の不明な症例が確認され、アメリカにおけるコロナウイルス感染拡大の兆候をアメリカ疾病予防管理センター(CDC)から報告されたとき、直後の記者会見(2月26日)でこの報告を握りつぶして「コロナウイルスはアメリカからすぐに根絶される」ことを示唆。「今(感染者は)15人だが、これは2~3日中にゼロになる」と断言し、「我々が素晴らしい仕事をしている成果だ」と強調していました。(ワシントンポスト電子版3月1日 Inside Trump’s frantic attempts to minimize the coronavirus crisis)この時の報道ではトランプ氏が心配していたのは乱高下する株価の行くへであり、それがトランプ氏の大統領再選に与える影響だったとされています。3月に入ってからのアメリカ国内での爆発的なん感染拡大を考えるとき、トランプ氏の、専門スタッフを無視した場当たり的政策決定が、世界中を混乱させ危険にさらしていることが問われます。日本の安倍政権の無責任ぶりも目に余ります。ホームページ「沖縄を考える」は沖縄問題を中心の平和と民主主義の在り方を問い続けています。1月以降の更新記事、レポートのリンクを以下に貼り付けます。
2020年3月23日up 星英雄:命の水を守れ、島を戦場にするな 自衛隊ミサイル基地に反対する都島市民の闘い
2020年3月12日up 星英雄:市民の抵抗こそ社会変革の原動力
2020年3月4日up 星英雄:米空母艦載機に抗して 辺野古に通じる愛宕山の座り込み
2020年3月3日up 星英雄:全日空が米軍基地撮影禁止を求める無法・日米安保体制の理不尽
2020年2月15日up 井原勝介:自立する岩国を目指したい
2020年2月7日up 星英雄:差別のない共に生きるまちへ 川崎「市民ネットワーク」が目指すもの
2020年1月31日up 星英雄:政治の巣役は国民だー主権者の1人として安倍政治を考える