全国金融共闘が4・19統一行動(2019年5月11日up)

4月19日、全国金融共闘は2019年全国金融共闘統一行動に取り組みました。統一行動は午前8時30分から財務省前での早朝宣伝( 統一行動チラシ 2019 4)、10時20分から意思統一集会、12時15分からは財務省前で昼休み行動(財務・金融共同行動実行委員会との共催)、午後2時からは金融庁への要請をメイン行動に、金融単産による早朝宣伝、行政や業界団体への要請行動など終日取り組みました。意思統一集会は東京金融共闘の中島事務局長(金融労連関東地協)の司会で進められ、冒頭全国金融共闘の浦上議長(全損保)が主催者あいさつを行いました。続いて、金融共闘加盟単産(金融労連、全証労協、全信保労連、全農協労連、全損保)から、各産業の状況と職場実態、春闘、争議などについて報告が行われ認識を共有し合いました。(意思統一集会での単産報告)昼には35年目となる「財務・金融共同行動」との共催の財務省前抗議行動では、財務・金融共同行動実行委員会を代表して、国公労連の岡部委員長のあいさつの後、全国金融共闘の浦上議長が主催者あいさつを行い、今後も官民一体でたたかいをすすめ、国民が幸せになるための金融を実現するために奮闘する決意を述べました。 ( 浦上議長挨拶)午後2時からは金融庁要請をおこないました。代表団は、要請書に沿って金融庁の見解を求め、最後に、金融に働く者の意見を政策に反映することを強く求めました。 ( 金融庁への要請書 2019 4

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全国金融共闘統一行動については全国金融共闘ホームページ全損保ホームページを参照。

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