金融労連全国大会で宮本徹衆議院議員があいさつ

地域経済を支える金融めざして一緒に頑張ろう

9月15日~16日に開催された金融労連第13回大会に衆議院の宮本徹議員(日本共産党)が来賓としてかけつけ連帯のあいさつを行いました。宮本議員はスルガ銀行の不正融資問題を被害者の訴えに基づいて国会で取り上げた経緯を説明。この問題は組織ぐるみの不正事件であり経営陣の関与が疑われることは明らかとし、これだけの組織的不正が金融庁の金融検査で見逃せる問題ではないと指摘。利益を上げさえすればよしとする金融行政の転換を訴えました。地域経済を支える金融めざして一緒に頑張ろう(2018年10月3日up)

2018年3月20日 衆議院財務金融委員会議事録を読むhttp://miyamototooru.info/5258/

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