講演レジュメ 中小企業金融のあり方について-中小企業家同友会の金融政策と現状-

報告者 瓜田靖氏(中小企業家同友会全国協議会政策局長)
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2012年年9月1日、金融・労働研究ネットワーク主催、金融労連、全信保労連後援で開催された「金融労働者夏期研究集会」で中小企業家同友会全国協議会の瓜田靖政策局長から「中小企業金融のあり方について-中小企業家同友会の金融政策と現状-」をテーマに講演を受けました。瓜田氏は中小企業家同友会の基本理念を「『従業員を利益追求の手段としてみるのではなく、最も信頼しあえるたのもしいパートナーとなり得る』という考え方」と解説。「全社員が誇りの持てる企業づくり、将来性のある企業づくり、夢がもて、安心して働ける企業づくり、働くことを通じて生きがいと、豊かな人間形成のはかれる職場づくりを」めざすものと説明。中小企業家同友会はこの理念の実現を目指して活動していると述べて、中小企業がもとめる金融のあり方を解説しました。(2013年2月17日up)

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